この記事では、東芝洗濯機AW-10DPB6とAW-10DPB5の違いを、購入前に迷いやすいポイントに絞って比較します。
結論からいうと、基本性能や主要機能の差はかなり少なく、選び方の中心は新しさを取るか、型落ちの価格メリットを狙うかです。
そこで、洗浄機能、サイズ、使いやすさ、在庫状況まで整理し、どちらを選ぶと後悔しにくいか分かりやすく解説します。
東芝洗濯機AW-10DPB6とAW-10DPB5の違いは少ない
AW-10DPB6とAW-10DPB5は、どちらも東芝の全自動洗濯機ZABOONシリーズの10kgモデルです。
先に結論をいうと、洗濯容量や本体サイズ、運転音、標準使用水量、主要機能はかなり近く、比較すると大きな違いは発売時期と販売状況に寄っています。
比較表で先に違いを確認
まずは、AW-10DPB6とAW-10DPB5の主な違いを一覧で確認しましょう。
| 比較項目 | AW-10DPB6 | AW-10DPB5 |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年モデル | 2025年モデル |
| 販売状況 | 新しい現行寄りのモデル | 在庫限りの型落ちモデル |
| 洗濯・脱水容量 | 10kg | 10kg |
| ボディ幅 | 590mm | 590mm |
| 総外形寸法 | 幅637×奥行649×高さ1033mm | 幅637×奥行649×高さ1033mm |
| 質量 | 約51kg | 約51kg |
| 洗浄機能 | 抗菌ウルトラファインバブル洗浄W | 抗菌ウルトラファインバブル洗浄W |
| 自動投入 | 液体洗剤・柔軟剤 自動投入 | 液体洗剤・柔軟剤 自動投入 |
| スマートフォン連携 | 対応 | 対応 |
| 運転音 | 洗い約31dB/脱水約37dB | 洗い約31dB/脱水約37dB |
表を見ると、スペック面ではかなり共通点が多いことが分かります。
新機能の大きな追加を期待してAW-10DPB6を選ぶというより、販売時期や在庫、価格差で判断する比較と考えると選びやすいです。
どっちを選ぶかの結論
どちらを選ぶべきかは、重視するポイントで変わります。
| 重視すること | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 新しいモデルを選びたい | AW-10DPB6 | 2026年モデルで、今後の流通面でも選びやすい |
| 価格を抑えたい | AW-10DPB5 | 型落ち在庫が見つかれば、価格面で有利になる可能性がある |
| 機能差が不安 | どちらでも検討しやすい | 主要機能や基本スペックが近いため |
| 長く安心して使いたい | AW-10DPB6 | 新しい型番を選びたい人に向いている |
機能だけで選ぶなら、どちらか一方が圧倒的に優れているというより、かなり近いモデル同士です。
そのため、価格差が小さいならAW-10DPB6、型落ち価格でAW-10DPB5が安く見つかるならAW-10DPB5を候補にすると判断しやすいです。
東芝洗濯機AW-10DPB6とAW-10DPB5を7項目で比較
ここからは、AW-10DPB6とAW-10DPB5を7項目で詳しく比較します。
大きな機能差が少ないモデルなので、違いが出やすい販売状況や設置条件まで含めて確認していきましょう。
発売時期と在庫状況の違い
| 項目 | AW-10DPB6 | AW-10DPB5 |
|---|---|---|
| 位置づけ | 2026年モデル | 2025年モデル |
| 販売状況 | 新しいモデルとして流通 | 在庫限りとして扱われることがある |
| 選び方 | 新しい型番を選びたい人向け | 在庫があり、価格が安ければ狙い目 |
発売時期の違いは、購入判断で最も分かりやすいポイントです。
AW-10DPB6は2026年モデル、AW-10DPB5は2025年モデルのため、AW-10DPB5は販売店によって在庫状況が変わりやすくなります。
AW-10DPB5を選ぶなら、在庫があるうちに価格差を確認することが重要です。
洗濯容量と本体サイズの違い
| 項目 | AW-10DPB6 | AW-10DPB5 |
|---|---|---|
| 洗濯・脱水容量 | 10kg | 10kg |
| ボディ幅 | 590mm | 590mm |
| 総外形寸法 | 幅637×奥行649×高さ1033mm | 幅637×奥行649×高さ1033mm |
| 質量 | 約51kg | 約51kg |
| 設置可能防水パン | 奥行内寸550mm以上 | 奥行内寸550mm以上 |
容量とサイズは同じです。
どちらも10kgタイプなので、家族の洗濯物をまとめて洗いたい人や、毛布など大きめの洗濯物を扱いたい人に向いています。
ただし、ボディ幅が同じでも、設置場所の幅、蛇口の位置、排水口、ふたを開けるスペースは家庭ごとに異なります。
買い替え前には本体寸法だけでなく、搬入経路と防水パンの奥行きも確認しておきましょう。
洗浄機能の違い
| 項目 | AW-10DPB6 | AW-10DPB5 |
|---|---|---|
| 洗浄方式 | 抗菌ウルトラファインバブル洗浄W | 抗菌ウルトラファインバブル洗浄W |
| Ag+抗菌水 | 搭載 | 搭載 |
| ザブーンパル6+ | 搭載 | 搭載 |
| ざぶざぶザブーン水流+ | 搭載 | 搭載 |
| おしゃれ着トレー | 搭載 | 搭載 |
洗浄機能は、どちらも共通点が多いです。
抗菌ウルトラファインバブル洗浄W、Ag+抗菌水、ザブーンパル6+、ざぶざぶザブーン水流+、おしゃれ着トレーを搭載しています。
そのため、汚れ落ちや衣類ケアの基本部分で大きな差を期待する比較ではありません。
洗浄機能重視でも、AW-10DPB5が十分安ければ有力候補になります。
使いやすさの違い
| 項目 | AW-10DPB6 | AW-10DPB5 |
|---|---|---|
| 液体洗剤・柔軟剤 自動投入 | 搭載 | 搭載 |
| ロー&ビッグ投入口 | 搭載 | 搭載 |
| バック操作パネル | 搭載 | 搭載 |
| クリアウィンドウ | 搭載 | 搭載 |
| しわ軽減コース | 搭載 | 搭載 |
使いやすさも、AW-10DPB6とAW-10DPB5で大きな違いは見つかりません。
液体洗剤・柔軟剤の自動投入に対応しているため、毎回の計量の手間を減らしたい人に向いています。
また、ロー&ビッグ投入口やバック操作パネルも共通しているため、衣類の出し入れや操作のしやすさを重視する人でも、どちらも検討しやすいです。
スマートフォン連携の違い
| 項目 | AW-10DPB6 | AW-10DPB5 |
|---|---|---|
| スマートフォン連携 | 対応 | 対応 |
| アプリ対応 | 対応 | 対応 |
| 選び方への影響 | 差は少ない | 差は少ない |
スマートフォン連携も、どちらも対応しています。
洗濯機をアプリと連携して使いたい場合でも、AW-10DPB6だけに限定する必要はありません。
ただし、アプリの対応状況や利用条件は変わる場合があるため、実際に使いたい機能がある場合は、購入前に対応内容を確認しておくと安心です。
清潔機能とお手入れの違い
| 項目 | AW-10DPB6 | AW-10DPB5 |
|---|---|---|
| 槽洗浄コース | 搭載 | 搭載 |
| 槽乾燥コース | 搭載 | 搭載 |
| 自動おそうじ機能 | 搭載 | 搭載 |
| 槽洗浄めやすサイン | 搭載 | 搭載 |
| ほぐせる脱水 | 搭載 | 搭載 |
清潔機能やお手入れ機能も共通しています。
槽洗浄、槽乾燥、自動おそうじ機能、槽洗浄めやすサインがあり、洗濯槽のケアをしながら使いたい人にも向いています。
毎日使う家電だからこそ、お手入れのしやすさは重要です。
清潔機能で比べても差が少ないため、価格と在庫の確認がより重要になります。
運転音や使用水量の違い
| 項目 | AW-10DPB6 | AW-10DPB5 |
|---|---|---|
| 運転音 | 洗い約31dB/脱水約37dB | 洗い約31dB/脱水約37dB |
| 洗濯目安時間 | 約30分 | 約30分 |
| 標準使用水量 | 洗濯時約119L | 洗濯時約119L |
| 消費電力 | 洗濯時670W | 洗濯時670W |
| 消費電力量 | 洗濯時約79Wh | 洗濯時約79Wh |
運転音や使用水量、消費電力量も同じ数値です。
静かさや節水性を理由にどちらかを選ぶというより、同じ条件で比較できるモデルと考えてよいでしょう。
深夜や早朝の洗濯が多い家庭でも、スペック上はどちらも同じ感覚で検討できます。
AW-10DPB6がおすすめな人とAW-10DPB5がおすすめな人
ここまで比較すると、AW-10DPB6とAW-10DPB5は機能差よりも購入条件で選ぶモデルだと分かります。
それぞれおすすめな人を整理します。
AW-10DPB6がおすすめな人
AW-10DPB6は、新しい型番を選びたい人におすすめです。
- 2026年モデルを選びたい人
- 型落ち在庫を探す手間を減らしたい人
- 価格差が小さいなら新しい方を選びたい人
- 長く使う家電なので新しいモデルに安心感を持ちたい人
価格差があまりない場合は、AW-10DPB6を選ぶ方が分かりやすいです。
基本性能が近いからこそ、購入時点で新しい型番を選ぶ安心感はあります。
AW-10DPB5がおすすめな人
AW-10DPB5は、価格を抑えたい人や型落ち在庫を狙いたい人におすすめです。
- できるだけ安く10kgモデルを選びたい人
- 主要機能が近いなら型落ちでも問題ない人
- 在庫限りの商品を見つけて比較できる人
- 洗浄機能やサイズが同じなら価格を重視したい人
AW-10DPB5は、主要機能がAW-10DPB6に近いため、安く買えるなら魅力があります。
価格差が十分にあるなら、AW-10DPB5はかなり現実的な選択肢です。
購入前に確認したい3つの注意点
AW-10DPB6とAW-10DPB5は違いが少ないからこそ、購入前の確認で失敗を避けることが大切です。
特に、価格、設置、型番の3つは見落としやすいポイントです。
価格差だけでなく在庫状況も見る
AW-10DPB5は型落ちモデルのため、安く見つかる可能性があります。
ただし、在庫限りの商品は販売店によって価格や在庫が変わりやすく、安いと思っても希望するタイミングで買えないことがあります。
価格差が小さい場合は、無理に型落ちを探すよりAW-10DPB6を選んだ方がスムーズです。
設置スペースは必ず確認する
AW-10DPB6とAW-10DPB5は、どちらも総外形寸法が幅637×奥行649×高さ1033mmです。
本体サイズが同じなので、片方が置けるならもう片方も置きやすいですが、洗濯機の設置は本体寸法だけでは判断できません。
防水パンの奥行き、蛇口の高さ、排水口の位置、搬入経路まで確認してから選びましょう。
型番違いのDHBシリーズと間違えない
東芝の洗濯機は型番が似ているため、AW-10DPB6とAW-10DHB6のように、見間違えやすいモデルがあります。
DPBシリーズとDHBシリーズでは、液体洗剤・柔軟剤の自動投入など、仕様が異なる場合があります。
商品名の数字だけで判断せず、購入ページでは型番の「DPB」まで確認しましょう。
東芝洗濯機AW-10DPB6とAW-10DPB5の違いでよくある質問
AW-10DPB6とAW-10DPB5を比較するときに、購入前によく出る疑問をまとめます。
AW-10DPB6とAW-10DPB5の一番大きな違いは何ですか?
一番大きな違いは発売時期と販売状況です。AW-10DPB6は2026年モデル、AW-10DPB5は2025年モデルで、AW-10DPB5は在庫限りとして扱われることがあります。
機能面ではAW-10DPB6の方が大きく進化していますか?
公式情報で確認できる主要機能を見る限り、洗浄機能、使いやすさ、スマートフォン連携、清潔機能などはかなり共通しています。大きな機能差より、価格や在庫の違いで比較するのがおすすめです。
AW-10DPB5を買っても後悔しませんか?
価格差が十分にあり、在庫や保証条件に納得できるならAW-10DPB5も有力です。洗濯容量や主要機能はAW-10DPB6に近いため、型落ちでも問題ない人には向いています。
洗濯容量や本体サイズは違いますか?
どちらも洗濯・脱水容量は10kgで、総外形寸法は幅637×奥行649×高さ1033mm、質量は約51kgです。設置条件も近いため、選ぶ前には防水パンや搬入経路を確認しましょう。
静音性や水道代に差はありますか?
運転音はどちらも洗い約31dB、脱水約37dBです。標準使用水量も洗濯時約119L、消費電力量も洗濯時約79Whで同じため、スペック上の差は見つかりません。
どちらを選ぶのが無難ですか?
価格差が小さいならAW-10DPB6、価格差が大きく在庫があるならAW-10DPB5がおすすめです。新しさを重視するか、型落ち価格を重視するかで選ぶと分かりやすいです。
東芝洗濯機AW-10DPB6とAW-10DPB5の違いまとめ
AW-10DPB6とAW-10DPB5は、洗濯容量、サイズ、洗浄機能、自動投入、スマートフォン連携、運転音などがかなり近いモデルです。大きな性能差で選ぶというより、発売時期と販売条件で選ぶ比較になります。
価格差が小さいなら、2026年モデルのAW-10DPB6を選ぶと分かりやすいです。一方で、AW-10DPB5が型落ち価格で安く見つかるなら、主要機能が近いためコスパ重視の候補になります。
購入前には、在庫状況、保証条件、設置スペース、型番の確認を忘れないようにしましょう。特にAW-10DPB5は在庫限りになりやすいため、価格だけでなく購入後の条件も含めて比較することが大切です。

